彼は、『あなたがたがどこからきた人なのか、わたしは知らない。悪事を働く者どもよ、みんな行ってしまえ』と言うであろう。
それから、左にいる人々にも言うであろう、『のろわれた者どもよ、わたしを離れて、悪魔とその使たちとのために用意されている永遠の火にはいってしまえ。
すべて悪を行う者よ、わたしを離れ去れ。 主はわたしの泣く声を聞かれた。
悪をなす者よ、わたしを離れ去れ、 わたしはわが神の戒めを守るのです。
家の主人が立って戸を閉じてしまってから、あなたがたが外に立ち戸をたたき始めて、『ご主人様、どうぞあけてください』と言っても、主人はそれに答えて、『あなたがたがどこからきた人なのか、わたしは知らない』と言うであろう。
主は正しい者の道を知られる。 しかし、悪しき者の道は滅びる。
しかし、神のゆるがない土台はすえられていて、それに次の句が証印として、しるされている。「主は自分の者たちを知る」。また「主の名を呼ぶ者は、すべて不義から離れよ」。
たとい彼らが子を育てても、 わたしはその子を奪って、残る者のないようにする。 わたしが彼らを離れるとき、彼らはわざわいだ。
しかし転じて自分の曲った道に入る者を 主は、悪を行う者と共に去らせられる。 イスラエルの上に平安があるように。
わたしは朝ごとに国の悪しき者を ことごとく滅ぼし、 不義を行う者をことごとく主の都から断ち除きます。
悪しき者および悪を行う者らと共に わたしを引き行かないでください。 彼らはその隣り人とむつまじく語るけれども、 その心には害悪をいだく者です。
あなたは偽りを言う者を滅ぼされる。 主は血を流す者と、人をだます者を忌みきらわれる。
しかし、今では神を知っているのに、否、むしろ神に知られているのに、どうして、あの無力で貧弱な、もろもろの霊力に逆もどりして、またもや、新たにその奴隷になろうとするのか。
しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのである。
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。